運用が以下のどちらかに該当する場合は、レプリケーション前後処理のカスタマイズが必要です。
特殊な前後処理を追加したい
レプリケーション前後処理の標準の動作を変更したい
カスタマイズ方法は、「付録C レプリケーションの前後処理」を参照してください。
ポイント
AdvancedCopy Managerをバージョンアップした場合
バージョンアップ後のスクリプトは更新されている場合があります。そのため、旧バージョンで使用していたスクリプトを再利用するのではなく、旧バージョンで使用していたスクリプトに対して実施されていたカスタマイズを、バージョンアップ後のスクリプトに対して実施してください。