以下の手順で、Webサービスクライアントのスタブを生成するためのWSDLファイルを、開発環境にダウンロードします。
Interstage管理コンソールでInterstage Host Access Serviceサーバに接続します。
[システム] > [ワークユニット] > [IHASWS] > [ihasws.war]を選択し、[Webサービス環境定義]の画面で、[WSDLのダウンロード]ボタンをクリックして、WSDLファイルをダウンロードします。
このとき、[URLプレフィックス]の項目の[直接入力]で、作成するWebサービスクライアントが接続するInterstage Host Access Serviceサーバを指定することができます。
ダウンロードしたWSDLファイルはZIP形式で圧縮されていますので、任意のフォルダに解凍してください。
参照
接続先は「21.3.6 スタブ設定ファイルの作成」で説明する方法やスタブオブジェクトのプロパティでも指定することができます。
詳細はInterstage Application Serverの関連マニュアルを参照してください。