クライアント・アプリケーションが接続するInterstage Host Access Serviceサーバを指定するファイルを作成します。Interstage Service Integratorサーバを経由してアクセスする場合は、Interstage Service Integratorサーバを指定します。
また、SSLによる暗号化通信を行う場合にも本ファイルで設定することができます。
例
接続先が「https://ihas.fujitsu.com/IHASWS/services/IHASWS」、SSL定義名が「ihasws」の場合
IHASWSPort.javax.xml.rpc.service.endpoint.address=https://ihas.fujitsu.com/IHASWS/services/IHASWS IHASWSPort.com.fujitsu.interstage.isws.client.ssl.configname=ihasws
参照
接続先は、スタブ設定ファイルを使用せずに、スタブオブジェクトのプロパティで指定することもできます。
設定方法の詳細については、Interstage Application Serverの関連マニュアルを参照してください。
