ホストアクセスAPIのクラスライブラリは以下の構成となっています。
ホストとの接続、他のクラスのインスタンスを管理する基底クラスです。
シナリオ機能と連携するためのインターフェースを提供するクラスです。
エミュレータスクリーン操作をオブジェクト化したクラスです。
エミュレータスクリーン上のフィールドを管理するクラスです。
エミュレータスクリーンのフィールドをオブジェクト化したクラスです。
エミュレータスクリーンの位置情報(スクリーンアドレス、行桁位置)をオブジェクト化したクラスです。
すべてのクラスで発生する例外制御をオブジェクト化したクラスです。
すべてのクラスで発生するエラーコード、およびエラーメッセージを定義したクラスです。
ホストアクセスAPIを使用してアプリケーションを開発および実行するには、以下のJavaライブラリが必要です。
[インストールフォルダ]\lib\ihas.jar
[インストールフォルダ]\lib\ihaslogging.jar
[インストールフォルダ]\lib\ihasapi.jar
また、アプリケーションの開発用として、本製品のCDに上記のJavaライブラリを格納していますので、以下のフォルダからコピーして使用してください。
[CDドライブ]\lib
注意
使用可能なJavaのバージョンは5.0です。
参照
各クラスの詳細は、[インストールフォルダ]\manual\javadocを確認してください。
図19.1 [クラス構成図]