接続パス設定(一覧)では、現在定義されている接続パス情報の確認および削除が行えます。
項目名 | 説明 |
---|---|
No. | 通番 |
接続パス | 接続パスを示す名前です。 |
ホスト名 | 接続先のホスト名、コンピュータ名またはIPアドレスです。 |
ポート番号 | 接続先のポート番号です。 |
LU名 | LUを示す名前です。 |
グループ名 | グループを示す名前です。 |
ボタン名 | 説明 |
---|---|
作成 | 接続パス情報の作成画面を表示します。 |
一括作成 | 接続パス情報の一括作成画面を表示します。 |
変更 | 接続パス情報の変更画面を表示します。 チェックされた接続パス情報に対して設定変更を行います。複数選択された場合、すべての接続パス情報に同じ設定が行われます。 |
削除 | チェックされた接続パス情報をすべて削除します。 [削除]をクリックすると、以下のメッセージが表示されます。 「稼働中のコンポーネントに情報を通知します。処理を続行しますか?」 [OK]をクリックすると、アプリケーションのワークユニットに接続パスの削除が通知され、使用中の接続パスは解放されます。 [キャンセル]をクリックすると、削除処理がキャンセルされます。 |
チェックボックスの位置 | 説明 |
---|---|
タイトル行 | 全接続パスのチェック状態を切り替えます。 |
各行 | 変更および削除対象を選択します。 |
注意
一度に大量の接続パス情報の変更や削除を行った場合、画面が消去され変更や削除が失敗する場合があります。その場合は、チェックボックスの選択個数を減らすことで回避できます。また、Interstage管理コンソールで、受付け可能なリクエストサイズの最大値を変更することで操作可能な個数を増やすことができます。Interstage管理コンソール > Interstage Application Server > システム > ワークユニット > ihasAdmin > [環境設定]タブ > [ワークユニット設定] > [JavaVMオプション]に以下の定義を追加してください。(設定時はワークユニット(ihasAdmin)を停止し設定後に起動してください)
-Dcom.fujitsu.interstage.servlet.request.maxContentLength=50000
設定方法の詳細は、Interstage Application serverのマニュアルを参照してください。