エキスパートがクライアントコンピュータに接続したときに、クライアントの画面上に任意の文字列を表示することができます。
この機能を設定するには、[Clientセットアップ]プログラムで[接続表示]ボタンをクリックしてください。
エキスパート接続時に表示する内容について、次の設定をすることができます。
画面に表示 -接続表示機能を利用する、しない
位置 - 文字列の初期表示位置
背景の設定 - 背景の表示方法と背景色
表示内容 - 表示する文字列とフォントおよびフォントサイズ
注意
画面の色数が256色以下の場合は、背景の設定で[半透明]を選択しても、背景色は塗りつぶし(不透明)で表示されます。
表示内容の文字列は、半角で最大128文字まで登録することができますが、フォントサイズ、画面サイズなどによっては全ての文字列を表示できないことがあります。
接続表示機能で表示する内容が操作の邪魔になる場合は、表示されている文字列をクリックしてください。画面の端8箇所を時計回りに移動させることができます。