ユーザの誤操作や第三者の不正なアクセス等により、運用上重要な設定ファイルが破壊される危険性があります。
このため、ファイルのバックアップを作成し、障害発生時に復元可能な運用を推奨します。
次に、バックアップ対象ファイルとその復旧方法について説明します。
参考
“バックアップ対象のファイル”を、“復旧方法”と同じ手順で他のExpert/Client端末にコピーすることにより、接続先情報(アドレス帳・電話帳・サポートセンター名)を共有することもできます。ただし、これらのファイルには重要な情報が含まれていますので、取り扱いには十分注意してください。