ファイルの拡張子とMIMEタイプの対応を定義します。このセクションを編集することで、MIMEタイプを追加することができます。
記述形式は次のとおりです。
MIMEタイプ/MIMEサブタイプ = 拡張子
指定例を、以下に示します。
text/html = htm |
Webサービスでは、右辺の拡張子の添付ファイルに対して、左辺のMIMEタイプ/MIMEサブタイプを返却します。
参考
Webサービスのメールやライブラリ文書に添付されたファイルをダウンロードしたときに、ファイルの拡張子によっては種別が正しく判定されない場合があります。この現象は、拡張子に対応したMIMEタイプがWebサービスに定義されていないために発生している可能性があります。[MimeTypes] セクションに、現象の発生する拡張子とMIMEタイプが定義されていない場合には、MIMEタイプの定義を追加してください。
拡張子に対応するMIMEタイプについては、インターネットを利用して調べてください。