ページの先頭行へ戻る
 Teamware Collaboration Suite V2.0グループウェア機能インストールガイド

4.2.11 MailArchiveゲートウェイのセットアップ

MailArchiveゲートウェイをセットアップします。セットアップ時に、MailArchiveゲートウェイのサービス名や、メールアーカイブシステムの情報などを定義します。

説明

操作方法

クイック

1


2

3

4
5

選択:22
=======================================================
MailArchiveゲートウェイセットアップ
MailArchiveゲートウェイのサービス名を入力してください:
[tokyo1 DIRECTORY SERVER MailArchive ]
メールアーカイブシステムのコンピュータ名を入力してください:
[localhost            ]
メールアーカイブシステムのアクセスポート番号を入力してください:[25]
これらの値でよろしいですか?[yes    ]









[説明]

  1. MailArchiveゲートウェイのセットアップを選択します。

  2. MailArchiveゲートウェイのサービス名を指定します。サービス名は、64文字以内の英数字で指定してください。省略した場合は、"<サーバ名> MailArchive"となります。

  3. メールアーカイブシステムのコンピュータ名を指定します。コンピュータ名は、メールアーカイブシステムが同じコンピュータ上にインストールされている場合は、"localhost"と入力します。それ以外の場合には、メールアーカイブシステムがインストールされているコンピュータのIPv4のIPアドレス、hostsファイルで定義したホスト名またはDNS完全修飾ドメイン名を入力します。

  4. 3で指定したメールアーカイブシステムのTCPポート番号を0~65535の範囲で指定します。

  5. 設定した値が正しければ、[ENTER]キーを押します。"no"を入力すると、再び定義処理を実行できます。

注意

  • MailArchiveゲートウェイはサイト内に1つしかセットアップできません。

  • MailArchiveゲートウェイが動作するには、サイト内にMailサービスがセットアップされている必要があります。

  • MailArchiveゲートウェイをセットアップ、または削除した場合、サイト内のすべてのサーバを再起動する必要があります。