FUJITSU Linkexpress 解説書 |
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第3章 機能一覧 | > 3.1 PC/UNIXサーバ |
製品およびプラットホームによる機能差異は以下のとおりです。
以下の対応表では、サポートしているデータ転送機能を製品ごとに表しています。
○:利用できます ×:利用できません
以下の対応表では、サポートしているデータ転送機能をプラットフォームごとに表しています。
○:利用できます ×:利用できません
注1) RHEL-AS4(EM64T)の場合、利用できません。
注2) Windowsが64-bitの場合、64-bit動作版のLinkexpress V5.0L12相当以降で利用できます。なお、Windows 2003(x64)およびWindows(IPF)では利用できません。
注3) 機種がSPARC Enterpriseの場合、FNA下位製品が存在しないため利用できません。
以下の対応表では、サポートしている運用管理系機能を製品ごとに表しています。
○:利用できます ×:利用できません
以下の対応表では、サポートしている運用管理系機能をプラットフォームごとに表しています。
○:利用できます ×:利用できません
注1) RHEL-AS4(EM64T)の場合、利用できません。
注2) Windowsが64-bitの場合、利用できません。
以下の対応表では、サポートしているDB連携機能を製品ごとに表しています。
○:利用できます ×:利用できません
以下の対応表では、サポートしているDB連携機能をプラットフォームごとに表しています。
○:利用できます ×:利用できません
注1) Windows Vista、Windows 7、Windows 2008、Windows 8、およびWindows 2012の場合、利用できません。
以下の対応表では、サポートしているユーティリティ機能を製品ごとに表しています。
○:利用できます ×:利用できません
以下の対応表では、サポートしているユーティリティ機能をプラットフォームごとに表しています。
○:利用できます ×:利用できません
ファイル転送プロトコルによる機能差異は以下のとおりです。
○:利用できます ×:利用できません
注1) IPv6アドレスを利用できるバージョンレベルについては、「IPv6アドレスのシステム対応について」を参照してください。
注2) lnkexpbポート(DB連携/ダウンロード型システム連携用のポート)を利用したファイル転送では、IPv6アドレスは利用できません。
注3) Linkexpress V5.0L11相当以降で、IPv6アドレスをサポートします。
UNIXサーバ上ではLinkexpressクライアントは動作しません。Linkexpressクライアントを利用する場合、Windowsへインストールしてください。LinkexpressクライアントからUNIXサーバ上のLinkexpressサーバへログオンすることにより、UNIXサーバ上のLinkexpressサーバの業務定義の登録・反映および操作が可能となります。
UNIXサーバ上ではGUIで動作するサーバグループ定義ユーティリティを提供していません。UNIXサーバではサーバグループ定義コマンドで登録を行ってください。
対応するデータベース・システムについて :
PCサーバ、UNIXサーバの対応するデータベース・システムは以下のとおりです。
◎:格納および抽出可能です ○:格納可能です −:使用できません
なお、抽出する場合は、Linkexpress Replication optionが必要です。
注1) マニュアル中ではSymfoware/RDBと記述しています。
注2) UNIXサーバのRDB/7000は、PCサーバのSymfoWARE7000に対応しています。DB連携機能の説明を読む際はSymfoWARE7000の説明を参考にしてください。
注3) ダウンロード型システム連携はサポートしていません。
注4) Symfoware Server Enterprise Extended Editionのみ対応しています。
注5) 分散型システム連携はサポートしていません。
注6) RHEL-AS4(IPF),RHEL-AS4(x86)でサポートしています。
注7) Linkexpress V5.0L12相当以降でサポートしています。
注8) Windows(IPF)は、サポートしていません。
注9) Linkexpress V5.0L13相当以降でサポートしています。
入力環境について :
UNIX(UXP/DS)ではM-LINK/DAを使用してグローバルサーバ/PRIMEFORCE上のファイルを入力データとして扱うことが可能です。
システムがHP-UXのLinkexpressは以下の業務定義に対応していません。
IPv6アドレスを利用できるサーバは以下のとおりです。詳細については、「導入ガイド」の「1.1.8 TCP/IP環境の留意事項」を参照してください。
○:利用できます ×:利用できません −:該当するバージョンなし
注1) ファイル転送、メッセージ転送、および相手側ジョブ連携機能を利用する範囲でIPv6アドレスが利用できます。ただし、IPv6アドレスとIPv4アドレスの両方がシステム上で利用できる必要があります。
注2) IPv6アドレスとIPv4アドレスの混在環境およびIPv6アドレスのみのシステム環境で動作可能です。
IPv6を実装するオペレーティングシステムは、以下の通りです。
また、LinkexpressのサービスでIPv6アドレスを使用する場合は、グローバルアドレスのみ有効です。
業務定義のオペランドのシステム対応状況は以下の一覧表のとおりです。各システムの最新版を対象としています。詳細は各オペランドの説明を参照してください。
○:使用できます −:使用できません
注1) Linkexpress Enterprise Edition、またはLinkexpress Advanced Editionで対応しています。
注2) cmptypオペランドの圧縮タイプとしてslcaを指定できません。
注3) ownfileオペランドの一括ファイル転送は指定できません。
注4) speedオペランドの上限値が、他プラットホームと異なります。
Linkexpressのコマンドのシステム対応状況は以下の一覧表のとおりです。コマンドについては、「コマンドリファレンス」を参照してください。
各システムの最新版を対象としています。詳細は各コマンドの説明を参照してください。
○:使用できます −:使用できません
注) Linkexpress Enterprise Edition 、またはLinkexpress Advanced Editionで対応しています。
○:使用できます −:使用できません
注) lxstrsysコマンドの相互待機起動モードは指定できません。
○:使用できます −:使用できません
○:使用できます −:使用できません
注) lxrrnwrkコマンドのrecoveryモードは指定できません。
○:使用できます −:使用できません
○:使用できます −:使用できません
○:使用できます −:使用できません
注) lxsndflコマンドの一括ファイル転送は指定できません。
○:使用できます −:使用できません
注1)Windows Vista、Windows 7、Windows 2008、Windows 8、およびWindows 2012の場合、使用できません。
注2)インストール時に指定する文字コード(lang code)がUTF8の場合、使用できません。なお、Linkexpress V5.0L10相当以降の場合、lxchcodeコマンドで設定したコード系が採用されます。lxchcodeコマンド未実行時は、Linkexpressインストール時点のOSのデフォルトロケールが採用されます。
○:使用できます −:使用できません
注) Linkexpress V5.0L10相当以降でサポートしています。
○:使用できます −:使用できません
注) lxcmpdtコマンドの圧縮タイプとしてslcaを指定できません。
○:使用できます −:使用できません
拡張オペランド記述ファイルのシステム対応状況は以下の一覧表のとおりです。各システムの最新版を対象としています。詳細は各オペランドの説明を参照してください。
○:使用できます −:使用できません
注1) cmptypオペランドはslcaを指定できません。
注2) speedオペランドは1024kb/秒を上限値とします。
一括ファイル転送機能は、Linkexpress for Windows NT V3.0L10相当(「マニュアル体系と読み方」の「バージョン・レベルの表記方法」参照)より対応しています。
一括ファイル転送機能については、「運用ガイド」の「1.3.9 複数ファイルの一括送信」を参照してください。
各システム最新版の対応状況は以下の一覧表のとおりです。詳細は各機能の説明を参照してください。
○:使用できます −:使用できません
Linkexpressの業務定義イベントのシステム対応状況は以下の一覧表のとおりです。各システムの最新版を対象としています。詳細は各イベントの説明を参照してください。
○:使用できます −:使用できません
注)ASPサーバを相手システムとするSymfoNETによる相手側ジョブの起動は、Windows(IPF)およびWindows(x64)ではサポートしていません。
Linkexpress V3.0L10相当以降で、2Gバイトを超える大規模ファイルをサポートしています。しかし、Linkexpressの提供機能によっては大規模ファイルを扱えません。大規模ファイルを扱えない機能は、以下の一覧表のとおりです。
○:使用できます −:使用できません
注1) システムのservicesファイルに指定するLinkexpressのエントリ名のうち、lnkexpb(DB連携機能用)のポート番号を利用したファイル転送では2Gバイトを超える大規模ファイルは扱えません。
注2) 一括ファイル転送機能では、送信ファイル1つあたり最大4Gバイト未満の制限があります。
注3) Linkexpress V5.0L11相当以降で大規模ファイルをサポートしています。
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