プログラム名の先頭に、「[存在確認]」または「[BSA]」という表示がない辞書コードです。また、このコードには「ライセンス管理対象」アイコンが設定されています。これらの辞書コードはライセンス管理の対象であることを表します。
ファイルやディレクトリの有無、ファイルの日付やサイズ、レジストリ値などを元にして、「Systemwalker Desktop Patrol CT」上のプログラムを検出するため、ソフトウェア辞書に定義している辞書コードです。
インベントリ収集の対象にしたいコードのプログラム名、バージョンを確認の上、適用チェックしてください。
プログラム名の先頭に、「[存在確認]」と記述されている辞書コードです。
バージョンやレベルに関係なく、特定のプログラムの存在を確認するための辞書コードです。特定のプログラムがインストールされた場合、必ず検出する内容を検出条件として定義しています。
利用方法としては、例えば、新バージョンが出荷された直後、ServicePack、セキュリティパッチなどの修正の適用により、現在、登録している「ソフトウェア辞書」で検出できない状況が発生した場合、「存在確認コード」をチェックしていれば、総数の確認は可能となります。
管理者は、「存在確認コードの集計数」と「バージョンごとの集計数の総和」の差により未知のバージョンレベルが存在している可能性を確認できます。
プログラム名の先頭が「[BSA]」で始まる辞書コードです。
このコードは、違法コピーを防止する団体、「Business Software Alliance(BSA)」の監査に対応するために提供しているコードです。本コードの更新は行われておりません。