収集ファイルの参照は、収集されたファイルを管理者が直接参照して行います。ファイルは以下のディレクトリに格納されます。
ファイル収集格納ディレクトリ
DTPインストールディレクトリ\FJSVsbinv\collect |
なお、収集されたファイルを参照する場合は、CSでエクスプローラなどを使用して、直接上記ディレクトリ配下を参照してください(メインメニューからは参照できません)。
収集されたファイルを参照する場合は、以下のフォルダを参照してください。
DTPインストールディレクトリ\FJSVsbinv\collect\file\"ユーザーID"+"PC名"+"上位サーバ名" |
例)ユーザーIDが0001、PC名がhost1、上位サーバ名がupperhostの場合
C:\Program Files\Fujitsu\Systemwalker Desktop Patrol\FJSVsbinv\collect\file\0001+host1+upperhost
参照
ファイル収集格納ディレクトリは、CustomPolicyコマンドを使用して変更することができます。
変更方法については、リファレンスマニュアルの“コマンドリファレンス“を参照してください。
簡易操作ログファイルの参照
作成された簡易操作ログファイルは、CTの以下のディレクトリに格納されます。
CTのインストールディレクトリ\invcl\inv\meter\opelog |
なお、CSに通知された場合は、CS上のファイル収集格納ディレクトリ配下に格納されます。
参照する場合は、直接ディレクトリ配下を参照してください。
簡易操作ログファイルは最大4ヶ月分保存されます。作成される各ファイルの意味は、以下のとおりです。
UserOperation.00.wdu:当月分の簡易操作ログファイル
UserOperation.01.wdu:前月分の簡易操作ログファイル
UserOperation.02.wdu:2ヶ月前の簡易操作ログファイル
UserOperation.03.wdu:3ヶ月前の簡易操作ログファイル
各ファイルの書式については、リファレンスマニュアルを参照してください。