表3.3 V9.3修正情報の一覧項番 | P番号 | 現象 |
|---|
1 | PG80662 | SOAPアダプタおよびCORBAアダプタの内部ロジックを修正します。 |
2 | PG80675 | isibpelwsdlexportコマンド、isibpelgenturnbackコマンドのUsageの表示が誤っていました。 |
3 | PG80676 | isibpelwsdlexportコマンドのUsageの表示が誤っていました。 |
4 | PG81319 | XML形式からFLAT形式への変換時、H属性項目が20バイトまでしか変換後のデータに取り込まれません。 |
5 | PG81379 | 一括情報採取ツールにおいてISI定義情報の採取を追加します。 |
6 | PG82876 | インバウンドのカスタムアダプタを使用した際、アダプタ側で採番したIDをアウトバウンドのカスタムアダプタまで伝搬できません。 |
7 | PG82945 | 「SOAPメッセージからSOAPタグを削除する」機能において、SOAP Body要素の取得結果が空データと判定される場合があります。 |
8 | PG83025 | 一括情報採取ツールにおいて、Formatmanagerの資料が採取されない場合があります。 |
9 | PG83050 | ISIサーバの起動に失敗する場合があります。 |
10 | PG83053 | Interstage Service Integratorの資源のバックアップ、リストアに失敗する場合があります。 |
11 | PG83126 | ISI運用管理コンソールにおいてトランスレーションログのダウンロードができない場合があります。 |
12 | PG83315 | 「SOAPメッセージからSOAPタグを削除する」機能において、正しくSOAPタグが削除されず、XML電文が不正となる場合があります。 |
13 | PG84399 | 固定長メッセージの変換後のデータがペイロードに反映されません。 |
14 | PG84400 | 複数フォーマットを入力するフォーマット変換がエラーになる場合があります。 |
15 | PG84401 | ISIサーバの起動、活性変更、停止、シーケンス実行時に、Formatmanagerの変換機能でエラーが発生しても正常終了してしまう場合があります。 |
16 | PG86636 | ISI運用管理コンソールで「ADMIN-30100:内部エラーが発生しました。」のエラーが表示される場合があります。 |
17 | PG90363 | 環境変数LANGがCの場合、活性変更コマンド(ISIサーバ一体型)のエラー時の英語メッセージFM-CMD-30023に誤りがあります。 |
18 | PG91430 | ISI Studioで、MQのサービスエンドポイントのプロパティ画面で、F1キーを押しても該当するヘルプが表示されません。 |
表3.4 V9.2修正情報の一覧項番 | P番号 | 現象 |
|---|
1 | PG71943 | SOAPアダプタと同じワークユニット上で動作させるISIサーバ上のシーケンスエンジンで実行したシーケンスがエラーになった場合、シーケンスエンジンでjava.lang.IllegalStateExceptionが発生します。 |
2 | PG72333 | バージョンの低い標準コード変換がインストールされている場合、Formatmanagerサーバが起動しない、またはXML変換がエラーになります。 |
3 | PG72595 | ビジネス・プロセスを同時に多重で実行した場合、WSBPEL-40207のメッセージを出力して実行に失敗する場合があります。 |
4 | PG72691 | Formatmanagerの項目コード変換(DB)機能において、データベースから取得したデータが文字化けする場合があります。 |
5 | PG73633 | esigenclprocで生成されたFormatmanagerの状態遷移プロシジャを使用して構築したクラスタ環境において、Formatmanagerのクラスタリソースが失敗します。 |
6 | PG73667 | ISIのファイル監視アダプタにて、シーケンスルーティングを使用したメッセージ振り分けに失敗します。 |
7 | PG73980 | ISIのファイル監視アダプタにて、監視ファイル名にワイルドカードを使用し、かつ“改行で分割”または“サイズで分割”を指定した場合、シーケンスが正しく実行されない場合があります。 |
8 | PG74021 | ISI運用管理コンソールにおいて、[シーケンス実行状況詳細]画面で表示される項目名、および説明文に誤りがあります。 |
9 | PG74024 | シーケンス処理中に以下のエラーが発生する場合があります。FILE-MGR-30001 ### ### ファイルまたはディレクトリの作成に失敗しました。 |
10 | PG74025 | ISI運用管理コンソールの実行モニタで、シーケンスログの1件目が、シーケンス実行状況詳細に表示されません。 |
11 | PG74431 | ISI運用管理コンソールの順番保証状態表示画面において、画面とシステムログにエラーが出力され、受信再開処理に失敗します。 |
12 | PG74433 | 順番保証状態表示画面で選択した対象のエラーメッセージとその後続メッセージが再送されない場合があります。 |
13 | PG74524 | FLAT→XML変換で空白文字以外をトリミング文字にした場合でも、空白文字だけが入ったタグが省略されます。 |
14 | PG74529 | Formatmanagerでワーニングリミットによるエラーが発生した場合、ISI運用管理コンソールのログ管理画面にエラーが表示されない場合があります。 |
15 | PG74530 | 4Mバイト以上のデータを入力ファイルとして、fdmn_convertコマンドを実行すると、種別コード=0x3、理由コード=0x1016のエラーになる場合があります。 |
16 | PG74583 | キュー間転送がMQD6308を出力して、メッセージの転送処理に失敗します。 |
17 | PG74920 | apfwaddmsgtblコマンドの-nオプションを省略して実行した場合に、FSP_INTS-BAS_AP2703を出力して、メッセージ格納領域の追加に失敗する場合があります。 |
18 | PG74937 | esiqueadd_jmsrコマンドがes21316を出力して、JMS-Rキューの作成に失敗する場合があります。 |
19 | PG75286 | ISIの「固定長メッセージの変換」メディエータファンクションを使用したフォーマット変換において、XML文書の妥当性検証を実行するとエラーになります。 |
20 | PG75455 | 未登録のサービスエンドポイントをカスタムアダプタで指定して処理を行った場合、誤ったメッセージが表示されます。 |
21 | PG76276 | サービス利用側アプリケーションから送信されたメッセージがISIサーバ上でシーケンスエラーとなり処理されない場合があります。 |
22 | PG76648 | JMS-Rキューを複数作成した場合にJMS-Rキューの作成に失敗する場合があります。 |
23 | PG76682 | インバウンドのCORBAアダプタからルーティングしたメッセージに、受信側サービスエンドポイント名が設定されない場合があります。 |
24 | PG76941 | 添付ファイルつきのSOAPメッセージの送信に失敗する場合があります。 |
25 | PG77059 | 添付ファイルを含むSOAPレスポンスを返却する提供側サービスの呼出し処理で、エラーが発生してシーケンス処理に失敗する場合があります。 |
26 | PG77095 | SOAPの添付ファイルを扱うシーケンス処理時、またはファイルベースでのシーケンス処理時にシーケンスエラーが発生する場合があります。 |
27 | PG77127 | インバウンドアダプタからのISIサーバ呼出し時にエラーが発生する場合があります。 |
28 | PG77128 | JCAを利用した連携機能、またはユーザプログラムをメディエータファンクションとして使用しているシーケンス処理時にエラーとなる場合があります。 |
29 | PG77155 | 添付ファイル付きのSOAPメッセージ送信時に、MIMEルートパートのContent-Type MIMEヘッダが付与されない場合があります。 |
30 | PG77401 | 共通APIを利用したユーザプログラムをJDK1.4で動作させた場合に、メッセージの送信時に例外が発生し、メッセージの送信に失敗することがあります。 |
31 | PG77789 | Interstage Service Integratorのテンプレートを使用してSOAP通信したところ、Basic認証に失敗します。 |
32 | PG78743 | シーケンス処理中に以下のエラーが発生する場合があります。 FILE-MGR-30001 ### ### ファイルまたはディレクトリの作成に失敗しました。 |
33 | PG79093 | アウトバウンド同報機能利用時に、ISI運用管理コンソールの実行モニタにシーケンスを実行した件数が反映されない場合があります。 |
34 | PG79345 | シーケンスの実行結果が最大１０件表示されない場合があります。 |
35 | PG79869 | BPELエディタでニーモニックキーの設定に不備があります。 |
36 | PG80294 | BPELエディタ画面のニーモニックキーに重複する項目と英小文字で表示する項目があります。 |
37 | PG80829 | ISI運用管理コンソールでログアウトせずにブラウザを終了した場合、ISI運用管理コンソールのスレッドおよびJMXサービスのスレッドが回収されずに残り続けます。 |
38 | PG81986 | BPEL定義の配備に失敗する場合があります。 |
39 | PG88744 | MQD受信アダプタで受信したとき、同じメッセージが複数個連続し、メッセージのデータサイズが数倍になる場合があります。 |
40 | PG90231 | Formatmanager変換機能(ISIサーバ分離型)でエラーが発生した際、イベントログにメッセージが正しく出力されない場合があります。 |
表3.5 V9.1修正情報の一覧項番 | P番号 | 現象 |
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1 | PG72030 | ISIサーバからアウトバウンドのJMS-Rキューへ送信時にSymfowareのデッドロックが発生し、シーケンスエラーになる場合があります。 |
2 | PG72110 | esiunsetupコマンド実行時にMQDシステムの環境の削除に失敗する場合があります。 |
3 | PG73945 | メディエータファンクション“XMLEmerger”を同一シーケンスで複数回使用すると、ISIの処理でエラーになる場合があります。 |
4 | PG74355 | アウトバウンド同報の送信エラーが発生した場合の動作が定義通りに動作しない場合があります。 |
5 | PG76600 | シーケンスの実行でOutOfMemoryErrorが発生する場合があります。 |
6 | PG76940 | エラーシーケンスの実行で失敗する場合があります。 |
7 | PG78117 | esiqctsetコマンド実行時に、NullPointerExceptionが発生し、コマンドが異常終了する場合があります。 |
8 | PG79415 | JEFコードの変換タイプに領域重視を設定した場合、フォーマット変換を行うFormatmanagerサーバの起動に失敗します。 |
9 | PG80067 | XML変換の環境設定(xmlfl.conf)で、トランスレーションログのエラー情報採取有無を「採取しない(OFF)」に設定しても、エラー情報が採取される場合があります。 |
10 | PG85853 | esigenclprocコマンドにおいて、状態遷移プロシジャの生成処理を改善します。 |
表3.6 V9.0修正情報の一覧項番 | P番号 | 現象 |
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1 | PG70816 | キュー間転送サービスをセットアップしていない場合に、ISI運用管理コンソール[起動/停止]画面から起動/停止操作した場合に不適切なメッセージが表示されます。 |
2 | PG73254 | キュー間転送機能がMQD6999を出力して、メッセージの転送に失敗する場合があります。 |
3 | PG73334 | JMS-Rキューからメッセージを受信する時に、FSP_INTS-BAS_AP27021を出力して、メッセージの受信に失敗する場合があります。 |
4 | PG73709 | 蓄積データベースへのアクセスでエラーが発生した際にコネクションをクローズしない場合があります。 |
5 | PG73734 | ISIサーバからアウトバウンドのJMS-Rキューへ送信時にSymfowareのデッドロックが発生し、シーケンスエラーになる場合があります。 |
6 | PG73909 | JMS-Rキューへのメッセージ送信処理、またはキュー間転送による転送処理の性能が極端に劣化する場合があります。 |
7 | PG74327 | ISIのCORBAサンプルコードにメモリの解放不足があります。 |
8 | PG74438 | 管理コンソールからの再送で順番が変わる場合があります。 |
9 | PG75701 | ISI運用管理コンソールからの一括再送時にMQDシステムエラーのメッセージを再送できません。 |
10 | PG76761 | SQCコンソールの詳細表示(ISIシーケンス)画面で表示されないプロトコルがあります。 |
11 | PG77825 | Interstage Service IntegratorのSOAPのサービス呼出しでBasic認証を使用すると、認証に失敗する場合があります。 |
12 | PG78740 | ISIのシーケンス実行時にSEQ-ENGINE-50008、またはSEQ-ENGINE-50009のエラーメッセージがシステムログに出力され、シーケンス実行に失敗する場合があります。 |
13 | PG79591 | 以下のメッセージが、正しく表示されない場合があります。 ・ESI-MQD-39998 |
14 | PG80763 | データベース環境セットアップコマンド(esisetup_dbenv)が異常終了する場合があります。 |
15 | PG80929 | XML利用者プログラムを使用して、5000バイトのデータを入力すると異常終了します。 |
16 | PG82854 | 非同期メッセージング(メッセージ保証あり)構成のセットアップで失敗する場合があります。 |
17 | PG90938 | Formatmanagerクライアントのフォーマット変換設定画面において、B属性項目に対して項目設定をする場合に、ビット位置が保存されません。 |
