原因
入力パラメーターに、13.0と/GO、あるいは、13.2と/GO、あるいは、13.3と/GO、あるいは、14.0と/GO、あるいは、14.1と/GO、あるいは、14.2と/GO、あるいは、13.0と/EX、あるいは、13.2と/EX、あるいは、13.3と/EX、あるいは、14.0と/EX、あるいは、14.1と/EX、あるいは、14.2と/EXの組み合わせを指定しました。 このオプションの組み合わせは指定できません。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
データベースの移行が一部実施されているか、移行済みです。 完全に14.1のデータベース構造となっているかは、再度パラメーターに14.1と/CKオプションを指定して確認する必要があります。
対処
パラメーターに14.1と/CKオプションを指定して、再度実行してください。 データベースの移行が不完全の場合には、パラメーターに14.1と/EXオプションを指定して、再度実行してください。
入力パラメーターで、1番目の入力パラメーターに誤りがあります。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
入力パラメーターで、2番目の入力パラメーターに誤りがあります。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
入力パラメーターに、13.2と/CK、または13.3と/CK、または14.0と/CK、または14.1と/CK、または14.2と/CKの組み合わせを指定しました。 データベース環境のバージョンは13.0の状態であるため、このオプションの組み合わせは指定する事はできません。
対処
入力パラメーターに、13.0と/CKの組み合わせを指定して実行してください。
原因
入力パラメーターに/EXを指定しましたが、データベース環境のバージョンは移行前の状態であるため、このオプションの組み合わせは指定する事はできません。
対処
入力パラメーターに/GOの組み合わせを指定して実行してください。
原因
データベースの移行が一部実施済の状態です。 なお、完全に14.3のデータベース構造となっているかは、再度パラメーターに14.3と/CKオプションを指定して確認する必要があります。
対処
移行前のデータベース環境のバージョンを確認し、入力パラメーターにそのバージョンと/CKの組み合わせを指定して実行してください。
それでも現象が変わらない場合には、入力パラメーターに、14.3と/CKの組み合わせを指定して実行してください。
原因
現在のデータベース環境のバージョンが正しく判断できません。テーブルの状態、または格納している管理情報に不整合が発生しています。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
入力パラメーターに、13.0と/CK、または、13.2と/CK、または、14.0と/CK、または、14.1と/CK、または、14.2と/CKの組み合わせを指定しました。 データベース環境のバージョンは13.3の状態であるため、このオプションの組み合わせは指定する事はできません。
対処
入力パラメーターに、13.3と/CKの組み合わせを指定して実行してください。
原因
入力パラメーターに、13.0と/CK、または、13.3と/CK、または、14.0と/CK、または、14.1と/CK、または、14.12/CKの組み合わせを指定しました。 データベース環境のバージョンは13.2の状態であるため、このオプションの組み合わせは指定する事はできません。
対処
入力パラメーターに、13.2と/CKの組み合わせを指定して実行してください。
原因
管理サーバのバージョンアップが実施されていません。 そのため、/GOまたは、/EXは指定できません。
対処
データベースのチェックを行いたい場合は、入力パラメーターに、現在のバージョンと/CKの組合せ、あるいは、14.3と/CKの組み合わせを指定して実行してください。
データベースの移行を行いたい場合は、管理サーバのバージョンアップ・インストールを実施した後に、移行を実施してください。
原因
入力パラメーターに、13.0と/CK、または、13.2と/CK、または、13.3と/CK、または、14.1と/CK、または、14.2と/CKの組み合わせを指定しました。 データベース環境のバージョンは14.0の状態であるため、このオプションの組み合わせは指定する事はできません。
対処
入力パラメーターに、14.0と/CKの組み合わせを指定して実行してください。
原因
入力パラメーターに、13.0と/CK、または、13.2と/CK、または、13.3と/CK、または、14.0と/CK、または、14.2と/CKの組み合わせを指定しました。 データベース環境のバージョンは14.1の状態であるため、このオプションの組み合わせは指定する事はできません。
対処
入力パラメーターに、14.1と/CKの組み合わせを指定して実行してください。
原因
入力パラメーターに、13.0と/CK、または、13.2と/CK、または、13.3と/CK、または、14.0と/CK、または、14.1と/CKの組み合わせを指定しました。 データベース環境のバージョンは14.2の状態であるため、このオプションの組み合わせは指定する事はできません。
対処
入力パラメーターに、14.2と/CKの組み合わせを指定して実行してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースが正常に動作していない可能性があります。以下の原因が考えられます。
データベースを停止した
データベースでエラーが発生した
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースが正常に動作していない可能性があります。以下の原因が考えられます。
データベースを停止した
データベースでエラーが発生した
テーブル情報の取得でエラーが発生した
対処
データベース環境を確認してください。
可変情報
%1 :異常を検知したテーブル(DSI)名
%2 :異常を検知したテーブル(DSI)の状態
原因
テーブル(DSI)の状態でエラーが発生しているものがある場合に表示するメッセージです。DSI=DSI名、状態=エラー状態コード
対処
データベース環境を確認してください。エラーの復旧ができない場合には、DB再構築を実施してください。
原因
現在のWindowsユーザーにAdministrator権限がない場合に表示されます。
対処
WindowsにAdministrator権限があるユーザーでログオン後、実行してください。
原因
レジストリの値の読込みに失敗しました。
対処
レジストリの値が削除されたなどの原因で発生します。富士通技術員に連絡してください。
原因
データ移行コマンドは、データベース環境がSYMFOWAREだけ対応しています。
対処
このデータ移行コマンドは使用しないでください。富士通技術員に連絡してください。
原因
データベース環境に不整合があります。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
管理サーバの環境と、データ移行コマンドのバージョンが異なっています。 別のバージョンの管理サーバ上でプログラムを動作させている可能性があります。
対処
正しい管理サーバの環境で、データ移行コマンドを実行してください。
原因
データベースが正しく構築されていない可能性があります。
対処
データベースが正しく構築できているか確認してください。
可変情報
%s :データベースの起動状態
原因
データベースが起動されていません。 状態を確認してください。
対処
未起動の場合、管理サーバのOSを再起動してください。 自動的にデータベースが起動されます。
原因
データベースが正しく構築されていない可能性があります。
対処
データベースが正しく構築できているか確認してください。
[DCSY-ERR107] パラメーターの指定個数が誤っています。パラメーターを正しく指定してください。
SWDTK_DBCV [13.0 | 13.2 | 13.3 | 14.0 | 14.1 | 14.2 | 14.3] [/CK | /GO | /EX]
例:SWDTK_DBCV 13.0 /CK
例:SWDTK_DBCV 13.2 /CK
例:SWDTK_DBCV 13.3 /CK
例:SWDTK_DBCV 14.0 /CK
例:SWDTK_DBCV 14.1 /CK
例:SWDTK_DBCV 14.2 /CK
例:SWDTK_DBCV 14.3 /CK
例:SWDTK_DBCV 14.3 /GO
例:SWDTK_DBCV 14.3 /EX
原因
入力パラメーターに誤りがあります。パラメーターが不足しているか、不要なパラメーターを指定しています。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
可変情報
%1 :アクセスに失敗した設定ファイル名
%2 :セクション名
%3 :項目名
原因
設定ファイルが削除されているか、または、内容が更新されているため、正しく情報が取得できません。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
サービスとして、データベース・サービスが登録されていません。データベースが正しく構築されていない可能性があります。
対処
データベースが正しく構築できているか確認してください。
可変情報
%s :アクセスに失敗したファイルの項目名
原因
設定ファイルが削除されているか、または、内容が更新されているため、正しく情報が取得できません。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
テンポラリファイルを出力するドライブ(OSインストールドライブ)のディスクの領域不足です。
対処
テンポラリファイルはOSのインストール先ドライブに作成されます。 ディスクの領域不足の解消後、再度処理を実行してください。
原因
「リモートデスクトップ接続」機能(Windowsのターミナルサービスを経由したリモート接続)を使用し、このプログラムを起動しようとしました。 または、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいる時に、コンソール画面よりこのプログラムを起動しようとしました。
対処
このプログラムは、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいない状態で、管理サーバまたは統合管理サーバ上で直接実行してください。
原因
データ移行コマンドを同時に複数起動しようとしました。
対処
データ移行コマンドが実行中かどうか、確認してください。
原因
サーバサービスまたは階層化サービスが起動しています。
対処
サーバサービスまたは階層化サービスを停止してから処理を実行してください。
可変情報
%s :DB構築時のユーザーID
原因
データベースの移行を実施する場合は、DB構築時のユーザーIDでWindowsにログオンする必要があります。
対処
エラーメッセージ中に表示されたユーザーIDでWindowsにログオンしてから、DB移行コマンドを再試行してください。
原因
「リモートデスクトップ接続」機能を使用しているかどうかのチェック処理で、システムエラーが発生しました。
対処
このプログラムは、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいない状態で、管理サーバまたは統合管理サーバ上で直接実行してください。
原因
データベース用のサービス「SymfoWARE RDB SWDTK」が開始状態ではありません。
対処
サービスの画面から、「SymfoWARE RDB SWDTK」の状態を確認してください。 開始でも停止でも無い状態の場合は、しばらくたってから再度状態を確認してください。 停止している場合は、管理サーバのOSを再起動してください。
原因
データベースが未作成です。
対処
データベースを作成する場合は、運用環境保守ウィザード(環境構築・削除)を使用してください。
可変情報
%s :定義ファイル名のフルパス
原因
定義ファイルが存在しません。
対処
以下の対処を行ってください。
メッセージで示すファイルが存在するか確認してください。
管理サーバのレベルアップ・インストール時に表示された場合、インストールを中断して再度インストールを実行してください。
インストール後、コマンド実行時に表示された場合、誤ってそのファイルを削除してしまっている可能性があります。 バックアップ等からそのファイルを復元してください。 なお、ファイル名がSWDTK_DBCV.iniファイルの場合は、製品CD内に格納されているファイルを使用してください。
原因
データ移行コマンドのシステム環境またはデータベースに不整合があります。
対処
富士通技術員に連絡してください。
可変情報
%s :エラーが発生したモジュール名
%d :エラーが発生した箇所
原因
データ移行コマンドのシステム環境またはデータベースに不整合があります。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
入力パラメーターに誤りがあります。パラメーターが不足しているか、不要なパラメーターを指定しています。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
入力パラメーターで、2番目の入力パラメーターに誤りがあります。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
入力ファイル名/出力ファイル名(フルパス)の指定に誤りがあります。ファイル名に \, /, :, *, ?, ", <, >, | は使用できません。
対処
ファイル名を正しく入力してください。
原因
同名のファイルがすでに存在します。
対処
ファイル名を見直してください。
原因
ファイルの内容が改ざんされている可能性があります。
対処
データ移行元の管理サーバで再度データの取り出しを実施し、その出力ファイルを、このコマンドの入力ファイルとして指定してください。
可変情報
%ld :異常検出箇所
原因
ファイルの内容が改ざんされている可能性があります。
対処
データ移行元の管理サーバで再度データの取り出しを実施し、その出力ファイルを、このコマンドの入力ファイルとして指定してください。
原因
移行データの取り出し実行中に、データベースに対してデータの追加、または削除が行われた可能性があります。
対処
データベースへの更新処理が動作していない事を確認し、処理を再度実行してください。
原因
管理者情報(USERINFO)の登録可能件数(1000件)を超えてデータの登録を行おうとしました。
対処
管理者情報の不要なデータを削除後に、処理を再度実行してください。
原因
ユーザー情報(USERPOLICYINFO)の登録可能件数(10万件)を超えてデータの登録を行おうとしました。
対処
ユーザー情報の不要なデータを削除後に、処理を再度実行してください。
原因
データ移行コマンドで、1番目の入力パラメーターに誤りがあります。過去のバージョンを指定しているか、存在しないバージョンを指定しています。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
入力ファイル名/出力ファイル名はドライブ名からフルパスで指定してください。
対処
ドライブ名を正しく入力してください。
原因
入力パラメーターに誤りがあります。
入力ファイル名/出力ファイル名(フルパス)の指定されたファイルパス長が制限値を超えています。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
パス長は260文字以内で指定してください。
可変情報
%s :アクセスに失敗したテーブル名
原因
指定のテーブルへの読み込み、または書き込みのアクセス処理でエラーが発生した場合に表示されます。以下の原因が考えられます。
データベースの容量不足
テーブルがアクセス禁止である
対処
実行ログファイルを確認し、エラーの発生したテーブル、入力ファイルを確認してください。データベースの容量不足の場合、データベースの再構築を行ってください。テーブルがアクセス禁止状態の場合、アクセス禁止を解除してください。 なお、アクセス禁止となった原因を取り除いてください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
現在のWindowsユーザーにAdministrator権限がない場合に表示されます。
対処
WindowsにAdministrator権限があるユーザーでログオン後、実行してください。
原因
出力ファイルの作成時にエラーが発生しました。
以下の原因が考えられます。
出力先に指定したフォルダへの書き込み権限がない
出力先に指定したフォルダは書き込み禁止フォルダになっている
出力先に指定したフォルダは書き込みプロテクトされている
対処
書き込み可能な格納先を指定してください。
原因
入力ファイルのオープン時にエラーが発生しました。
以下の原因が考えられます。
入力ファイル名が誤っている
入力ファイルに指定したファイルへの読み込み権限がない
入力ファイルに指定したフォルダへの読み込み権限がない
対処
指定したファイルが存在するか、読み込み権が設定されているか確認してください。
原因
ディスクの空き容量が不足しているため、エラーが発生しました。
対処
出力ファイルを出力するディスクの空き容量を増やして、再度処理を実行してください。
原因
管理サーバの環境と、データ移行コマンドのバージョンが異なっています。 別のバージョンの管理サーバ上でプログラムを動作させている可能性があります。
対処
正しい管理サーバの環境で、データ移行コマンドを実行してください。
原因
レジストリの値の読込みに失敗しました。
対処
レジストリの値が削除されたなどの原因で発生します。富士通技術員に連絡してください。
原因
データ移行コマンドのシステム環境またはデータベースに不整合があります。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
データ移行コマンドは、データベース環境がSYMFOWAREではありません。
対処
このデータ移行コマンドは使用しないでください。富士通技術員に連絡してください。
原因
データベース環境に不整合があります。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
「リモートデスクトップ接続」機能(Windowsのターミナルサービスを経由したリモート接続)を使用し、このプログラムを起動しようとしました。 または、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいる時に、コンソール画面よりこのプログラムを起動しようとしました。
対処
このプログラムは、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいない状態で、管理サーバまたは統合管理サーバ上で直接実行してください。
原因
データ移行コマンドを同時に複数起動しようとしました。
対処
データ移行コマンドが実行中かどうか、確認してください。
原因
サーバサービスまたは階層化サービスが起動しています。
対処
サーバサービスまたは階層化サービスを停止してから処理を実行してください。
原因
「リモートデスクトップ接続」機能を使用しているかどうかのチェック処理で、システムエラーが発生しました。
対処
このプログラムは、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいない状態で、管理サーバまたは統合管理サーバ上で直接実行してください。
原因
データ移行コマンドのシステム環境またはデータベースに不整合があります。
対処
富士通技術員に連絡してください。