原因
[キャンセル]ボタンが押されました。
対処
「はい」でプログラムを終了します。「いいえ」で元画面に戻ります。
原因
データベース再構築先のフォルダが存在しません。
対処
「はい」でフォルダを新規作成し、「いいえ」でフォルダは作成しません。
原因
再構築処理を行うための再確認です。
対処
「はい」で再構築処理実行、「いいえ」で元画面に戻ります。
原因
データベース実使用量を取得する前に表示する確認メッセージです。
対処
データベース実使用量を取得する場合は「はい」を、取得しない場合は「いいえ」を選択してください。
可変情報
未入力項目名 :以下のいずれかの項目名
全体のCT台数
CT台数
ファイル操作ログ件数
ファイル操作ログ以外のログ件数
データベース容量
原因
未入力項目があります。
対処
未入力項目に値を入力してください。
可変情報
入力誤り項目名 :以下のいずれかの項目名
全体のCT台数
CT台数
ファイル操作ログ件数
ファイル操作ログ以外のログ件数
データベース容量
原因
入力値に誤りがありあります。全体のCT台数は1~50000、CT台数は1~2000までその他は 1~99999まで
対処
正しい値を入力してください。
原因
CT台数を全体のCT台数より大きく設定しました。
対処
CT台数は全体のCT台数より小さいか、同じ値を設定してください。
原因
データベース再構築先にネットワークドライブが指定されています。
対処
データベース再構築先にネットワークドライブが指定しないでください。
原因
データベース構築先にNTFS以外のファイルシステムが指定されています。
対処
データベース構築先はNTFSファイルシステムを指定してください。
原因
データベース構築先フォルダが既に存在しています。
対処
データベース構築先を変更してください。
原因
データベース再構築先の指定が無効(無効な名前)かルートが指定されています。
対処
データベース再構築先に正しいフォルダを指定してください。
原因
データベース再構築先の指定に誤りがあります。作成先がローカルドライブでかつ空白を含まない半角32バイト以内のフォルダではありません。
対処
データベース再構築先に正しいフォルダを指定してください。
原因
データベース再構築先の指定に誤りがあります。特殊フォルダが指定されています。
対処
データベース再構築先に正しいフォルダを指定してください。
原因
キャンセルできない処理中にキャンセルボタンが押されました。
対処
キャンセルができるかを確認してから、操作してください。
可変情報
設定値:画面で指定されたデータベース容量
試算値:データベース試算容量
原因
データベース容量の入力値が試算値より小さいです。
処理を継続した場合、データベースの構築は可能ですが、拡張領域が試算容量より小さくなります。
対処
「はい」で処理を継続するか、「いいえ」で入力画面に戻って、データベース容量をデータベース試算容量以上の値に修正してください。
可変情報
%s :前回構築ID
原因
前回データベースを構築したユーザーではないユーザーでログオンし、DB環境の再構築をしました。
対処
前回データベースを構築したユーザーでログオンし、DB環境の再構築を行ってください。
原因
データベース再構築先のフォルダ作成に失敗しました。
対処
手動で作成するか、別のフォルダとするか処理を中止してください。
原因
再構築先のディスク空き容量が足りません。
対処
空き容量を増やすか別のドライブに指定し直してください。
原因
データベース容量の入力値が、最低作成容量より小さいです。
対処
データベース容量の大きさを試算値より多く設定し直してください。
原因
ログオンしているユーザーにAdministrator権限がありません。
対処
Administrator権限のあるユーザーでログオンし直してください。
原因
再構築処理中に回復不能なエラーが発生し、データベース構築が失敗しています。
対処
アプリケーションログまたはイベントログを参照し、エラー原因を取り除いてください。(アプリケーションログ作成位置:C:\DTK\DBTool\SWSETUP.LOG)
原因
2テラバイトを超えるデータベース容量が入力されました。
対処
データベース容量は2テラバイト以内となるよう設定してください。
原因
試算の元となるCT台数、ログ件数、保存月数の組合わせ値で試算した容量が2テラバイトを超えています。
対処
CT台数、ログ件数、保存月数を見直してください。
原因
「リモートデスクトップ接続」機能(Windowsのターミナルサービスを経由したリモート接続)を使用し、このプログラムを起動しようとしました。 または、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいる時に、コンソール画面よりこのプログラムを起動しようとしました。
対処
このプログラムは、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいない状態で、管理サーバまたは統合管理サーバ上で直接実行してください。
原因
「リモートデスクトップ接続」機能を使用しているかどうかのチェック処理で、システムエラーが発生しました。
対処
このプログラムは、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいない状態で、管理サーバまたは統合管理サーバ上で直接実行してください。
原因
Windowsログオンユーザー情報の取得に失敗しました。
対処
再度実行するか管理者に問い合わせてください。
原因
前回構築時のログオンユーザーの取得に失敗しました。
対処
データベースが正常に動作する環境か見直してください。
原因
運用環境保守ウィザード(情報表示・再構築)を他のユーザーが起動しています。
対処
他のユーザーが運用環境保守ウィザード(情報表示・再構築)を終了した後で起動してください。
可変情報
%s :ファイル名
原因
データベース実容量取得処理実行中に、ファイルの作成時にエラーが発生しました。
以下の原因が考えられます。
出力先フォルダへの書き込み権限がない
出力先フォルダは書き込み禁止フォルダになっている
出力先フォルダは書き込みプロテクトされている
対処
原因を取り除き、再度データベース実容量の取得を行ってください。
可変情報
%s :コマンド名
原因
データベース実容量取得処理実行中に、データベースのコマンド実行時にエラーが発生しました。
以下の原因が考えられます。
コマンド実行対象のテーブルがアクセス禁止である
対処
コマンド名を確認し、エラーの発生したテーブルを確認してください。 バックアップするテーブルがアクセス禁止状態の場合、アクセス禁止を解除してください。原因が取り除かれた後、再度データベース実容量の取得を行ってください。
原因
データベース実容量取得処理実行中に、レジストリの読み込みに失敗しました。
以下の原因が考えられます。
レジストリキーが削除されている
レジストリ値が削除されている
対処
レジストリの値が削除されたなどの原因で発生します。富士通技術員に連絡してください。