運用方法ごとに必要な準備をします。
操作手順は、以下を参照してください。
通常業務ボリュームのバックアップ運用をする場合:「10.3.4 バックアップ運用を行うサーバの環境設定」から「10.3.9 バックアップスケジュール」まで
Symfowareと連携したバックアップ運用をする場合:「11.4.4 バックアップ運用を行うサーバの環境設定」から「11.4.7 デバイスマップファイルの準備」まで
注意
Oracle Solarisゾーンサポート機能を利用すると、グローバルゾーンを経由してETERNUS ディスクアレイに通信します。
このため、実サーバ環境の場合と比較すると、処理対象のボリューム数に比例して処理に時間がかかります。