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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 15.1 運用ガイド テープサーバオプション編
ETERNUS

H.6 運用の流れ

Oracle Solarisゾーンサポート機能を利用した運用の流れを以下に記述します。

図H.3 Oracle Solarisゾーンサポート機能を利用した運用の流れ

上記作業の、操作対象および処理対象サーバは以下のとおりです。

No.

作業項目

操作対象

処理対象サーバ

1

H.7.1 ノングローバルゾーンの設定

すべてのグローバルゾーン

すべてのノングローバルゾーン

2

H.7.2 デーモンの起動

  • 運用管理サーバ

  • すべてのノングローバルゾーン、グローバルゾーン

  • テープサーバ

  • 運用管理サーバ

  • すべてのノングローバルゾーン、グローバルゾーン

  • テープサーバ

3

H.7.3 Webコンソールの起動

PC

PC

4

H.7.4 管理対象サーバの登録

  • Webコンソール(GUI利用時)

  • 運用管理サーバ(CLI利用時)

すべてのグローバルゾーンおよびノングローバルゾーン

5

H.7.5 ノングローバルゾーンの環境設定

すべてのノングローバルゾーン

すべてのノングローバルゾーン

6

H.7.6 管理対象サーバの仮想環境サポート機能の設定

すべてのノングローバルゾーン

すべてのノングローバルゾーン

7

H.7.7 管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込み

  • Webコンソール(GUI利用時)

  • 運用管理サーバ(CLI利用時)

すべてのノングローバルゾーン

8

H.7.8 その他の準備

  • Webコンソール(GUI利用時)

  • 運用管理サーバ(CLI利用時)

すべてのノングローバルゾーン