ここではデーモンの自動起動設定前に行うTSMの設定を示します。
以下のファイルおよびデータベースは、「2.1.4.1 動的ディスク容量」で見積もった“ETERNUS SF TSM database directory”(ETERNUS SF TSMのデータベース格納ディレクトリ)に配置をします。
サーバオプションファイル
データベースとログファイル
以降では、このETERNUS SF TSMのデータベース格納ディレクトリを「DB格納ディレクトリ」と呼びます。通常は/opt/tivoli/tsm/server/binを指定します。