ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SF Express 15.2/ Storage Cruiser 15.2/ AdvancedCopy Manager 15.2 導入ガイド
ETERNUS

B.2 各ライセンスで利用できる機能

本製品バージョンレベルでは、ライセンスごとに利用できる機能範囲が異なります。
各ライセンスで利用できる機能は、以下のとおりです。

表B.2 各ライセンスで利用できる主な機能

機能

ライセンス

Express

Express
ローカル
コピー

Express
リモート
コピー

Storage
Cruiser

AdvancedCopy
Manager

ETERNUS ディスクアレイの装置状態表示

異常の有無表示

装置構成詳細表示

エコモード状態

そのほかの装置の状態表示

サーバ、
スイッチ

サーバ、ボリューム間の関係管理

ETERNUS ディスクアレイ、スイッチ、サーバ

装置のボリューム作成、サーバ割当て設定

ETERNUS ディスクアレイ

I/O経路設定

ETERNUS ディスクアレイ、スイッチ

エコモード設定

ETERNUS ディスクアレイ

性能情報の採取

ETERNUS ディスクアレイ

24時間の
履歴

ユーザー
設定期間

スイッチ

ユーザー
設定期間

性能情報閾値監視

ETERNUS ディスクアレイ

装置温度のグラフ表示

ETERNUS ディスクアレイ

24時間の
履歴

ユーザー
設定期間

アドバンスト・コピー

SnapOPC+

8セッション
まで

OPC/QuickOPC

EC

REC

アドバンスト・コピー設定

リモートコピーのパス設定

バックアップ管理

アプリケーション/OS連携(注1)

AdvancedCopy Managerテープサーバオプションとの連携

シン・プロビジョニングプールの容量グラフ表示

ETERNUS ディスクアレイ

1か月間の
履歴(注2)

ユーザー
設定期間
(注3)

ボリューム割当てウィザード

ETERNUSディスクアレイ、スイッチ、サーバ

HBA数2つまで設定可能

・ゾーニング設定
・アフィニティグループ名入力
・アフィニティグループ共有
・HBA数3つ以上設定可能

1: Exchange Server、SQL Server、ファイルシステム、前後処理スクリプトでのアプリケーション連携です。

2: 現在から1か月前まで(31日分)の履歴を表示します。

注3: 現在から1か月前(31日分)、1年前、または10年前までの履歴を表示します。