注意
Windows Server 2008以降の64ビットOSにStorage Cruiserエージェントをインストールしている環境でのアンインストール手順は、以下のとおりです。
Storage Cruiserエージェントをアンインストールしない場合
Storage Cruiserエージェントを停止します。
AdvancedCopy Managerエージェントをアンインストールします。
Storage Cruiserエージェントもアンインストールする場合
Storage Cruiserエージェントをアンインストールします。
AdvancedCopy Managerエージェントをアンインストールします。
AdvancedCopy Managerエージェント(Windows版)をアンインストールする手順は、以下のとおりです。
作業を行うサーバに、Administrator権限を持つユーザーでログオンします。
以下の作業を実施します。
Windows Server 2003の場合
コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」画面を開きます。
表示された画面で、“AdvancedCopy Manager - Agent”を選択し、[変更と削除]ボタンをクリックします。
Windows Server 2008以降の場合
コントロールパネルから「プログラムと機能」画面を開きます。
表示された画面で、“AdvancedCopy Manager - Agent”を選択し、[アンインストールと変更]ボタンをクリックします。
「ようこそ」画面で、“削除”を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
以下の確認画面が表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
「10.2.1.4 管理対象サーバの削除」の作業が実施済みかを確認する画面が表示されます。実施済みの場合は、[OK]ボタンをクリックします。
未実施の場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてアンインストール処理を中断し、「10.2.1.4 管理対象サーバの削除」を実施してください。その後、手順1から再実施してください。
アンインストール処理が終了すると、以下の確認画面が表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
システムを再起動します。
エージェント管理情報を削除します。
<環境設定ディレクトリ>\etc配下のすべてのファイルを、必要に応じて退避した後、エクスプローラなどで削除してください。
以上で、AdvancedCopy Managerエージェント(Windows版)のアンインストールは終了です。