運用管理サーバと管理対象サーバの間、運用管理サーバとETERNUS ディスクアレイの間にファイアーウォールを設置する場合は、ファイアーウォールを通過できるように、以下のポート番号を設定してください。
ポート番号/プロトコル | 通信開始方向 | 機能 |
---|---|---|
1226/tcp | 運用管理サーバ → 管理対象サーバ | 通信用 |
任意/tcp | 運用管理サーバ → 管理対象サーバ | クラスタ業務時の通信用 |
22/tcp | 運用管理サーバ → ETERNUS ディスクアレイ | 構成管理(ETERNUS DX80 S2/DX90 S2、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合) |
23/tcp | 運用管理サーバ → ETERNUS ディスクアレイ | 構成管理(ETERNUS DX60/DX60 S2、DX80/DX80 S2、DX90/DX90 S2、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合) |
注意
ETERNUS ディスクアレイにライセンスを登録する場合は、ETERNUS ディスクアレイのインターフェース設定でssh接続またはtelnet接続を有効にしてください。
モデルにより使用可能な通信方法が異なります。詳細は、「B.3 ライセンス管理機能の操作」の注意を参照してください。