BPM Studioを利用して、自動実行アクティビティを定義します。
操作
プロセス管理クライアントにおいて、スタートメニューから、[Interstage Business Process Manager Studio]-[Studio]を選択して、BPM Studioを起動します。
編集するプロセス定義のうち、自動実行アクティビティとして定義したいアクティビティノードを選択して、[プロパティ]ビューにて編集します。
項目 | 説明 |
---|---|
名前 | 任意の名前を入力してください。必須です。 |
説明 | アプリ論理名を入力します。必須です。 |
役割 | 「@AE」を入力します。必須です。 |
自動実行設定ファイル(ae.ini)を編集します。
同期種別の項目(<アプリ論理名>.sync)を追加し、同期または非同期の判定を行うようにします。"0"の場合は非同期、それ以外の値または同期種別項目が省略された場合は、同期として自動実行アプリを実行します。
参考
同期種別項目の設定例
同期種別の項目の設定例を以下に示します。
同期実行および値設定の場合
APL99.path=C:/j2sdk/bin/java |
同期実行および項目省略の場合
APL99.path=C:/j2sdk/bin/java |
非同期実行の場合
APL99.path=C:/j2sdk/bin/java |