Systemwalker Runbook Automation Studioの保守情報を収集するには、swrbacolinf(保守情報収集コマンド)を使用します。トラブル発生時に本コマンドを用いて保守情報を収集してください。
使用例を以下に示します。コマンドの引数には、保守情報ファイルの出力先となるフォルダのパスを指定します。保守情報は指定されたフォルダ配下に“swrbacolinfyyyy-MM-dd-HH-mm-ss.dat”という名前でファイル出力されます。
使用例
C:\work配下に保守情報を収集します。
swrbacolinf C:\work |
コマンドの詳細は、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。