Systemwalker Runbook Automation Studioの保守について以下の3つを説明します。
設定情報のエクスポート
設定情報のインポート
保守情報の収集
ポイント
設定情報には、プロセス定義エディタのパレットの定義情報が含まれます。
ワークスペースディレクトリをSystemwalker Runbook Automation Studioの再インストール後に再利用する場合は、Studioをアンインストールする前に設定情報をエクスポートしてください。Studioを再インストールした後にエクスポートしておいた設定情報をインポートしてください。
なお、旧版(V14.0)で作成したワークスペースディレクトリの再利用はできません。
保守情報には、トラブル発生時の調査に必要となる各種ログファイルや設定ファイルが含まれます。