ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Runbook Automation Studio利用ガイド
Systemwalker

8.4.2 QuickFormのノードへの関連付け

プロセス定義エディタで、特定のノードに対してQuickFormの作成を開始すると、作成したフォームはそのノードに自動的に関連付けられます。既存のQuickFormを再利用して、それらを追加ノードに関連付けることができます。

既存のQuickFormをノードに関連付けるには、以下の手順に従います。

  1. プロセス定義を開きます。

  2. [ナビゲーター]ビューで、プロセス定義のStartノード、Activityノード、Voting Activityノード、またはCompound Activityノードに関連付けるQuickFormをクリックします。

  3. そのフォームをそれぞれのノードにドラッグします。[プロパティ]ビューの[フォーム]タブで、フォームの名前とパスを確認することができます。

既存のQuickFormを再使用するには、以下の手順に従います。

  1. プロセス定義を開きます。

  2. QuickFormを関連付けるノードを右クリックし、ポップアップメニューから[QuickForm] > [ノードへの追加]を選択します。以下のダイアログが開きます。

    図8.6 QuickFormをノードへ追加

  3. QuickFormのリストから、特定のノードに関連付けるフォームを選択し、[OK]をクリックします。

注意

プロセス定義のStartノード、Activityノード、Voting Activityノード、またはCompound Activityノードの[プロパティ]ビューの[フォーム]タブの[参照]ボタンは、QuickForm以外のフォームとノードを関連付けるために提供しています。
QuickFormとノードは、上記に示す操作で関連付けを行ってください。