ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Runbook Automation Studio利用ガイド
Systemwalker

6.1.5 前の運用操作部品の実行結果を指定する

運用操作部品の入力情報に前の運用操作部品の実行結果を指定することができます。

  1. [種別]コンボボックスから“実行結果(result)”を選択します。

  2. [ノード名]コンボボックスから実行結果を入力としたい運用操作部品ノードを選択します。

  3. [実行結果]リストから入力情報として渡す実行結果を選択します。

ポイント

運用操作部品を特定しやすくするために運用操作部品の名前はプロセス定義内で一意にすることを推奨します。

運用操作部品ノードの名前が同じ場合、プロセス定義の保存時、または、[正当性を確認する]ボタンをクリックすると、[問題]ビューに名前が同じである旨の警告メッセージが表示されます。