パッケージ化されている運用操作部品のプロジェクトを自分のワークスペースにインポートできます。
運用操作部品をローカルファイルシステムからインポートするには、以下の手順に従います。
[運用操作部品管理]ビューで、プロジェクトをインポートするカテゴリを右クリックします。ポップアップメニューから、[運用操作部品のインポート]を選択します。
[運用操作部品のインポート]ダイアログが開きます。
[アーカイブ・ファイル]フィールドにインポートする運用操作部品のアーカイブファイル(.zip)のフルパスを入力します。または、[参照]ボタンをクリックし、インポートする運用操作部品のアーカイブファイル(.zip)を選択します。
インポートと合わせて運用操作部品をプロセス定義エディタのパレットに登録する場合、[プロセス定義エディタのパレットに運用操作部品を登録する]をチェックします。
[OK]をクリックします。
以下のいずれかの場合は、エラーメッセージが表示され、インポートできません。
同じ運用操作部品IDを持つ運用操作部品プロジェクトが存在する場合
同じ運用操作部品名を持つ運用操作部品プロジェクトが存在する場合
以下の場合は、[プロジェクトの名前変更]ダイアログが表示されます。
同じ名前の運用操作部品プロジェクトが存在する場合
[プロジェクトの名前変更]ダイアログで、名前を変更し[OK]をクリックすると、プロジェクトの名前を変更してインポートが行われます。[キャンセル]をクリックするとインポートは行われません。