プロセス定義の正当性の確認を実行すると、プロセス定義、ノードや矢印などのエラーを検出することができます。
前提条件は以下です。
プロセス定義を格納できるプロジェクトを作成している。
注意
Java Actionとトリガに関しては、正当性を確認しません。
注意
サーバプロジェクト配下のプロセス定義の正当性を確認することはできません。
プロセス定義の正当性を確認する方法について説明します。
以下のどちらかの操作を行います。
プロセス定義エディタをアクティブにして、ツールバーの[正当性を確認する]を選択します。
プロセス定義エディタ内の空のスペースをクリックして、ポップアップメニューから[正当性を確認する]を選択します。
[問題]ビューに、プロセス定義のエラーを表示します。[問題]ビューに関しては、“2.2.10 [問題]ビュー”を参照してください。