ホットスポット機能を使用すると、マクロやPFキーなどを画面上の文字列に割り当てることによって、この文字列をクリックするだけで割り当てられたそれらの操作が行えます。
また、画面上の文字列をダブルクリックすることによって、ダブルクリックを行った文字列をカーソル位置に貼り付けて実行することや、カーソルを移動し実行するといったオペレータ業務の軽減が可能です。
ホットスポットが有効になっている位置では、文字に下線が引かれて表示され、ホットスポット上にマウスを移動させるとマウス形状が手の形に変化します。このとき状態表示行に動作説明を表示させることができます。
さらに、ホットスポット機能はGUIライク機能と連携し、Windowsのボタンのような形状で表示させることができます。