OLEオートメーションではアプリケーションに次のインタフェースを提供します。
エミュレータ種別により、利用可能なインタフェースは異なります。
エミュレータの起動/終了を行うための基本的なインタフェースです。
ホストとの接続/切断、通信状態監視といった、ホスト通信を行うための基本的なインタフェースです。
エミュレータウィンドウの外観をアプリケーションから操作するためのインタフェースです。OLEオートメーションはエミュレータ本体とともに動作します。
アプリケーションからのキー入力制御(キー入力エミュレーション、ディスプレイ端末本体へのキー入力の横取り)、表示情報の取得/貼り付け等ディスプレイ端末画面との入出力を行うためのインタフェースです。