WSMGR for Webでは、Windowsに組み込まれているかな漢字変換をそのまま使用することができます。
また、Japanist/OAKを使用するとJEFの字体を優先した日本語入力を行うことができます。(コード変換について→「A.8 かな入力とクリップボード連携、ファイル転送でのコード変換、ユーザ操作履歴出力ツール、エミュレータ画面の一時表示」参照)
辞書にない文字、記号、外字などを入力するときは、JEF16進コード入力キーを押すとJEFコード入力モードになり、状態表示行の表示が変更されます。
ここで入力したい文字、記号、外字などのJEFコードを4桁の16進数で入力することにより、カーソル位置に対応した文字、記号、外字などが表示されます。この状態で再びJEF16進コード入力キーを押すと、通常入力モードに戻り、状態表示行の表示は元に戻ります。