WSMGR for Webでは、ユーザをグループごとに管理することができます。
[管理ツール]ダイアログの[新しいグループ]をクリックします。
新しいグループ名を指定します。半角換算で64文字まで入力できます。
グループの説明を指定します。半角換算で64文字まで入力できます。省略することもできます。
このグループに所属しているユーザ名が表示されます。
このグループに所属することができるユーザ名が表示されます。
メンバ以外の欄に表示されたユーザ名を選択すると[追加]を選択できます。[追加]をクリックすると、選択中のユーザがグループに追加されます。
所属するユーザ欄に表示されたユーザ名を選択すると[除外]を選択できます。[除外]をクリックすると、選択中のユーザがグループから除外されます。
所属するユーザのプロパティとプロファイル、パスワード、およびマクロの変更、保存操作の制限レベルを選択します。所属するユーザの設定変更の制限設定が「既定値に従う」に設定している場合にのみ、グループの制限設定が使用されます。
「既定値に従う」を選択した場合は、グループの設定変更の制限設定に従います。グループに所属していない場合は、共通の設定変更の制限設定に従います。
(→「8.2.5 ユーザ制限とプロファイル、リソースの検索ルールの設定」参照)
エミュレータの動作モードをHTMLモード、HTMLモード(IEアドオンを使用する)、ActiveXモード、既定値に従う、から選択します。
既定値に従う、を選択した場合は、共通のプロパティで指定した接続モードの設定に従います。