WSMGR for Webのエミュレータは運用環境に合わせ、HTMLモードとActiveXモードの、2つの接続モードによる使い方が可能です。接続モードのポイントは次のとおりです。
接続モードの選択は、WSMGR for Webインストール時には行いません。インストール後、管理ツールより、共通、グループ、ユーザごとに接続モードの選択が可能です。
接続モードは両モードを混在して使用できます。
設定したモードは「優先」の動作となるため、エミュレータは起動時に使用するブラウザの環境に合ったモードで動作します。
(→「2.1.4 接続モードの選択方法」を参照)
接続モードについての違いや、特長を生かした機能について説明します。