L-Platformの利用申請を行う際の、セグメントに割り当てるサブネットの設定方法を変更することができます。サブネット設定の際にIPアドレスではなく、ネットワークリソース名でセグメントに割り当てるサブネットを選択したい場合は、以下の手順を実施してください。
セグメント編集については、「操作ガイド テナント管理者編 CE」の「6.3.11 L-Platform構成変更」を参照してください。
設定ファイルをエディタで開きます。
設定ファイルは、以下に格納されています。
【Windows】
<本製品のインストールディレクトリ>\RCXCTMG\MyPortal\config\managerview_config.xml
【Linux】
/etc/opt/FJSVctmyp/config/managerview_config.xml
以下のキーと値を追加してください。
キー名 | 内容 |
---|---|
network-list-show-resource-name | false:IPアドレスでサブネットを選択します。注)デフォルトです。キーが未定義の場合も同様です。 |
ファイルを保存します。
マネージャーを再起動します。
マネージャーの再起動については、「導入ガイド CE」の「7.2 マネージャーの起動と停止」を参照してください。