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Systemwalker Centric Manager 構築ナビゲーション
Systemwalker

2.3.2 [Systemwalker Webコンソール]を使用する場合

[Systemwalker Webコンソール]を使用する場合に必要なソフトウェアと、[Systemwalker Webコンソール]で使用する機能により必要な作業について説明します。

必要なソフトウェア

運用管理サーバ側、DMZ内、および[Systemwalker Webコンソール]を使用する側のそれぞれに、以下のソフトウェアが必要です。

運用管理サーバ側

以下のソフトウェアのどれかが必要です。

  • Microsoft(R) Internet Information Services 7.0/7.5

  • Interstage Application Server Enterprise Edition V9.1/V9.2/V9.3/V10.0

DMZ内

インターネットで[Systemwalker Webコンソール]を使用して監視する場合、DMZ内にリバースプロキシが必要です。

インターネット公開サーバのOS

リバースプロキシ

Windows Server 2003 STD/
Windows Server 2003 DTC/
Windows Server 2003 EE (x86)

以下の製品のHTTPアプリケーションゲートウェイ機能(リバース機能)

  • Interstage Security Director V6.0

Windows(R) 2000

以下のいずれかの製品のInfoProxy機能

  • INTERSTAGE Security Director V3.0L20

  • INTERSTAGE Security Director V4.0

または、
以下のいずれかの製品のHTTPアプリケーションゲートウェイ機能(リバース機能)

  • Interstage Security Director V5.0

  • Interstage Security Director V6.0

[Systemwalker Webコンソール]を使用する側

WWWブラウザが必要です。以下に示すWWWブラウザを使用することをお勧めします。

  • Internet Explorer 5.0/5.5/6.0/7/8/9

[Systemwalker Webコンソール]で使用する機能により必要な作業

[Systemwalker Webコンソール]で以下の機能を使用する場合は、以下の作業を行っておいてください。

作業が必要な機能
  • 性能監視ペアノード経路マップ表示

  • 性能監視ノード中心マップ表示

必要な作業
  1. Java Plug-Inを含んだ、以下のJava Runtime Environment(JRE)をインストールする。

    • JRE 1.5.0_10

  2. ブラウザの設定でJavaおよびJava Plug-Inを有効にする。