[Systemwalker Webコンソール]を使用する場合に必要なソフトウェアと、[Systemwalker Webコンソール]で使用する機能により必要な作業について説明します。
必要なソフトウェア
運用管理サーバ側、DMZ内、および[Systemwalker Webコンソール]を使用する側のそれぞれに、以下のソフトウェアが必要です。
以下のソフトウェアのどれかが必要です。
Microsoft(R) Internet Information Services 7.0/7.5
Interstage Application Server Enterprise Edition V9.1/V9.2/V9.3/V10.0
インターネットで[Systemwalker Webコンソール]を使用して監視する場合、DMZ内にリバースプロキシが必要です。
インターネット公開サーバのOS | リバースプロキシ |
---|---|
Windows Server 2003 STD/ | 以下の製品のHTTPアプリケーションゲートウェイ機能(リバース機能)
|
Windows(R) 2000 | 以下のいずれかの製品のInfoProxy機能
または、
|
WWWブラウザが必要です。以下に示すWWWブラウザを使用することをお勧めします。
Internet Explorer 5.0/5.5/6.0/7/8/9
[Systemwalker Webコンソール]で使用する機能により必要な作業
[Systemwalker Webコンソール]で以下の機能を使用する場合は、以下の作業を行っておいてください。
性能監視ペアノード経路マップ表示
性能監視ノード中心マップ表示
Java Plug-Inを含んだ、以下のJava Runtime Environment(JRE)をインストールする。
JRE 1.5.0_10
ブラウザの設定でJavaおよびJava Plug-Inを有効にする。