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Systemwalker Centric Manager PRIMERGY/PRIMEQUEST運用管理ガイド
Systemwalker

4.4 MMB-GUIによる異常の確認(PRIMEQUEST)

Systemwalker Centric ManagerにPRIMEQUESTのハードウェア異常が通知された場合、[Systemwalkerコンソール]の[操作]メニューから、MMB-GUIを呼び出すことができます。([操作]メニューからMMB-GUIを呼び出すには、[操作]メニューの登録が必要です。設定方法については、“PRIMEQUESTシステム管理画面をメニュー登録する”を参照してください。)

SystemwalkerコンソールでPRIMEQUESTのハードウェア異常を確認し、MMB-GUIで異常の詳細を確認して対処することにより、異常が発生したハードウェアに対して、早期発見、早期対処することができます。

PRIMEQUESTで、ハードウェア異常が発生してからMMB-GUIを呼び出す手順を説明します。

  1. ハードウェア異常が発生したノードを選択します。

  2. ポップアップメニューの[操作]-[PRIMEQUESTシステム管理画面]を選択します。

    [PRIMEQUESTシステム管理画面]は、“PRIMEQUESTシステム管理画面をメニュー登録する”で、登録した任意の項目です。

    →MMB-GUIのログイン画面が表示されます。

  3. ログイン名とパスワードを入力し、ログインします。

    →MMB-GUIで異常の詳細を確認します。