VM管理ソフトのコンソールをメニュー登録すると、[Systemwalkerコンソール]の[操作]メニューから、VM管理ソフトのコンソールを起動することができます。VM環境で異常が発生したときに、VM管理ソフトの画面から異常の詳細確認、および対処ができます。
運用管理クライアントから[Systemwalkerコンソール]-[監視]の[操作]メニューに、VM管理ソフトのコンソールを登録します。
[スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択し、“cmd.exe”を実行して、コマンドプロンプトを起動します。
以下のコマンドを実行します。
mpaplreg.exe -a -m <メニュー名> -p <ホスト名> -c <URL> -w |
Systemwalkerコンソール上で表示されるメニュー名称
メニューを登録したいノードのホスト名
“http://”から始まるVM管理コンソールのトップ画面のURL
mpaplreg(監視画面のメニュー項目登録コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
[Systemwalkerコンソール]を再起動します。