通常運用時に正センタマスタノードに異常が発生した際の運用には、以下の運用があります。
ノード切替えによる運用
被災時の運用
正センタマスタノードに異常が発生し、利用者業務を行えない場合に、正センタミラーノードへノード切替えし、利用者業務を実行する運用形態です。
ポイント
ノード切替え後は、バックアップセンタ運用が停止します。そのため、正センタマスタノードを利用可能になった時点で、速やかに通常運用に切り戻してください。
正センタに災害が発生し、利用者業務を行えない場合に、副センタマスタノードにノード切替えし、利用者業務を実行する運用形態です。
参照
異常時の運用の詳細は、“第7章 異常時の運用”を参照してください。