本節ではDBミラーリングシステム連携の見積りを行う際の留意事項を説明します。
本節で記述していない見積りについては、それぞれの製品単位に見積りを実施してください。
それぞれのノードで以下の資源見積りを行います。
正センタマスタノード、副センタマスタノード
Symfoware Serverの見積り
Active DB Guardの見積り
データベース二重化/Mirroring Controllerの見積り
正センタミラーノード、副センタミラーノード
Symfoware Serverの見積り
データベース二重化/Mirroring Controllerの見積り
アプリケーションサーバ
Connection Managerの見積り
参照
Symfoware Serverの見積りの詳細は、“セットアップガイド”を参照してください。
Active DB Guardの見積りの詳細は、“Active DB Guard 設計・セットアップガイド”を参照してください。
データベース二重化/Mirroring Controllerの見積りの詳細は、“データベース二重化導入運用ガイド”または“Mirroring Controller セットアップガイド”を参照してください。
Connection Managerの見積りの詳細は、“Connection Manager ユーザーズガイド”を参照してください。
DBミラーリングシステム連携のすべてのノードの見積りの留意事項
以下に示す見積りは正センタマスタノードで見積りを行い、その他のノードでも同じ見積りを行ってください。
Symfoware Serverの見積り
RERUNログバッファ
RERUNログ反映のトランザクション結合数
注意
以下の見積りはActive DB Guardの“Active DB Guard 設計・セットアップガイド”を参照してください。
RERUNログバッファ
RERUNログ反映のトランザクション結合数
正センタマスタノード、副センタマスタノードの見積りの留意事項
メモリ量は、Active DB Guardとデータベース二重化/Mirroring Controllerを合算しますが、以下の見積りはActive DB Guardで見積もった値のみを加算してください。
利用者アプリケーションによって変動するメモリ量