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Symfoware Active DB GuardV11.0.1 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド
Symfoware

2.4 資源の見積り

本節ではDBミラーリングシステム連携の見積りを行う際の留意事項を説明します。

本節で記述していない見積りについては、それぞれの製品単位に見積りを実施してください。

それぞれのノードで以下の資源見積りを行います。

正センタマスタノード、副センタマスタノード

正センタミラーノード、副センタミラーノード

アプリケーションサーバ

Connection Managerの見積り

参照

  • Symfoware Serverの見積りの詳細は、“セットアップガイド”を参照してください。

  • Active DB Guardの見積りの詳細は、“Active DB Guard 設計・セットアップガイド”を参照してください。

  • データベース二重化/Mirroring Controllerの見積りの詳細は、“データベース二重化導入運用ガイド”または“Mirroring Controller セットアップガイド”を参照してください。

  • Connection Managerの見積りの詳細は、“Connection Manager ユーザーズガイド”を参照してください。

DBミラーリングシステム連携のすべてのノードの見積りの留意事項

以下に示す見積りは正センタマスタノードで見積りを行い、その他のノードでも同じ見積りを行ってください。

注意

以下の見積りはActive DB Guardの“Active DB Guard 設計・セットアップガイド”を参照してください。

  • RERUNログバッファ

  • RERUNログ反映のトランザクション結合数

正センタマスタノード、副センタマスタノードの見積りの留意事項

メモリ量は、Active DB Guardとデータベース二重化/Mirroring Controllerを合算しますが、以下の見積りはActive DB Guardで見積もった値のみを加算してください。