RDBII_PARAMETERは、セキュリティパラメタ設定情報についての情報を格納する実表です。
RDBII_PARAMETERの構成と出力情報を以下の表に示します。
列名 | データ型 | 情報の意味 | P | SI | SI | 補足説明 |
---|---|---|---|---|---|---|
PARAMETER_ NAME | CHAR(36) | パラメタ名 | [1] |
|
| Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。 |
PARAMETER_ VALUE | CHAR(256) | パラメタ設定値 |
|
|
|
|
SET_USER_ CODE | INT | 設定者の利用者コード | [2] | [1] |
|
|
USER_CODE | INT | 利用者コード | [3] | [2] | [1] | システムに対する設定時は-1です。 |
KIND | CHAR(1) | 設定先種別 |
|
|
| S:システム |
P:プライマリキーを意味します。角かっこ付き数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。
SI:インデックスのキーを意味します。角かっこ付き数字は、インデックスキー内の構成順序を示します。
PARAMETERSは、セキュリティパラメタ設定情報についての情報を出力するビュー表です。
ビュー表の構成と出力情報を以下の表に示します。
列名 | データ型 | 情報の意味 | 補足説明 |
---|---|---|---|
PARAMETER_ NAME | CHAR(36) | パラメタ名 | Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。 |
PARAMETER_ VALUE | CHAR(256) | パラメタ設定値 |
|
SET_USER_ CODE | INT | 設定者の利用者コード |
|
USER_CODE | INT | 利用者コード | システムに対する設定時は-1で す。 |
KIND | CHAR(1) | 設定先種別 | S:システム |