クラスタアプリケーションの起動と停止によって、Symfoware/RDBの運用状態が変更されます。以下に、クラスタアプリケーションの起動と停止について示します。
クラスタアプリケーションの起動には、以下があります。
スケーラブル型のクラスタアプリケーションを起動する
スタンバイ型のクラスタアプリケーションを起動する
クラスタアプリケーションの停止には、以下があります。
スケーラブル型のクラスタアプリケーションを停止する
スタンバイ型のクラスタアプリケーションを停止する
スケーラブル型のクラスタアプリケーションを停止した場合は、すべてのRDBシステムが停止し、Symfoware/RDBの運用は停止します。このため、すべてのクラスタアプリケーションを停止する場合に、スケーラブル型のクラスタアプリケーションの停止を行います。
スタンバイ型のクラスタアプリケーションを停止した場合は、運用系または待機系のRDBシステムが停止します。待機系のRDBシステムの停止はホットスタンバイ機能を利用した運用の場合のみです。そのため、停止したRDBシステムに配置されていたデータベースは運用停止となります。1つのスタンバイ型のクラスタアプリケーションを停止しても、そのクラスタアプリケーション以外に配置されているRDBシステムは、そのまま業務を継続します。
注意
アプリケーションやRDBコマンドを実行中にクラスタアプリケーションを停止した場合は、Symfoware/RDBはアプリケーションやRDBコマンドの終了を待たずに強制停止します。クラスタアプリケーションを停止する場合は、該当するクラスタアプリケーションに配置しているRDBシステムに接続しているアプリケーションおよびRDBコマンドを終了させておく必要があります。
Satelliteシステムが運用状態で、Capitalシステムを配置しているクラスタアプリケーションを停止した場合は、Capitalシステムは強制停止になります。