ホットスタンバイ機能を利用した運用の場合は、データベースの作成を行ったあと、プレオープンするDSIを決定してください。プレオープンするDSIに対しては、ホットスタンバイの使用を再宣言します。ホットスタンバイの使用を再宣言するには、ホットスタンバイの使用を解除したあと、再びホットスタンバイの使用を宣言します。
なお、DSIをプレオープンしない場合は、本作業は必要ありません。
プレオープンするDSIを指定して、ホットスタンバイの使用を再宣言する例
$ rdbhsuty -moff $ rdbhsuty -mon -f preopen.lst
[preopen.lst]
DB01.BSDSI01 DB02.BSDSI02 DB03.BSDSI03