性能を重視する業務を実行する場合、特定のDSIをバッファプールに対応づけることによって、他の資源に対するアクセスの影響を受けなくなります。
これにより、安定した性能を得ることができます。
ユーザロググループ単位に性能を考えたい場合は、ユーザロググループごとに共用バッファを対応づけます。このように設定することにより、他のユーザロググループの影響を受けないため、縮退後も性能を維持することができます。