説明
pushは、リストに要素を追加する関数です。要素は末尾に追加されます。
構文
n0 = push(a1, a2)
パラメタ
a1:
要素を追加するリストを指定してください。
a2:
追加される要素のリストを指定してください。
戻り値
要素数を返します。
使用例
<!SETVAR L0 '("ab", "cd")'> <!SETVAR L1 '("ef", "gh")'> <!SETVAR dummy 'push(L0,L1)'> → L0が("ab","cd","ef","gh")になる <!SETVAR dummy 'push(L0,"ij")'> → L0が("ab","cd","ef","gh","ij")になる