説明
popは、リストから要素を取り出す関数です。
構文
x0 = pop(a1)
戻り値
popは、末尾から取り出した要素を返します。
使用例
<!SETVAR L0 '("ab", "cd", "ef")'> <!SETVAR x 'shift(L0)'> <!REPLACE x> → ab <!REPLACE 'L0[0]'> → cd <!SETVAR y 'pop(L0)'> <!REPLACE y> → ef
注意
空のリストに対してこの関数を使用した場合、未定義オブジェクトが返され、a1の値は、空のリストのままになります。