ACの初期モジュール作成は、テナントごとの環境作成時に自動的に行われますが、富士通からACに対する修正モジュールの提供が行われた場合、CSでの修正適用後に新しいACモジュールを再作成し、各テナントに配付する必要があります。
サービス提供者は、以下のテナント用ACモジュール作成コマンドを用いて、修正モジュールを吸収したACモジュールを再作成します。
DTPA_AcSetup.exe /a |
/a
富士通から提供されるACの修正モジュールを再作成します。(省略は不可)
本コマンドの詳細については、“Systemwalker Desktop Patrol V14g リファレンスマニュアル”の“DTPA_AcSetup.exe(ACモジュールの情報更新)”を参照してください。