ここでは、サーバ仮想化ソフトウェアとしてRHEL-KVMを利用する場合のシステム構成について説明します。
システム構成例
RHEL-KVMを利用する場合のシステム構成は以下のとおりです。
図E.15 RHEL-KVMを利用する場合のシステム構成例
注) 必須ソフトウェアについては、「2.4.2.2 必須ソフトウェア」を参照してください。
ネットワーク構成例
RHEL-KVMを利用する場合のネットワーク構成は以下のとおりです。
図E.16 ネットワークリソースを用いた仮想ブリッジの設定
L-Server作成手順
L-Serverの作成手順は、以下のとおりです。
図E.17 本製品導入の流れ
セットアップの事前準備については、「E.5 KVM」を参照してください。
インストールについては、「導入ガイド CE」の「第2章 インストール」を参照してください。
セットアップについては、「導入ガイド CE」の「C.6 KVM」を参照してください。
L-Serverの作成については、「導入ガイド CE」の「C.6.6 L-Server作成」を参照してください。