仮想L-Serverから採取する場合
【VMware】
「C.2.8 クローニングイメージの採取」を参照してください。
【Hyper-V】
「C.3.8 クローニングイメージの採取と削除」を参照してください。
【Oracle VM】
「C.5.7 クローニングイメージの採取」を参照してください。
【KVM】
「C.6.7 クローニングイメージの採取」を参照してください。
注意
【VMware】
クローニングイメージを利用して作成したL-Serverからクローニングイメージを採取する場合、以下に注意してください。
作成したあとで一度も起動していないL-Serverは、サーバ固有情報が設定されていないため、そのL-Serverから採取したクローニングイメージを利用するとL-Serverの作成に失敗することがあります。クローニングイメージを採取する場合、対象のL-Serverを必ず一度起動し、サーバ固有情報をL-Serverに設定してください。
VM管理製品で事前に作成済みのイメージ(テンプレート)をイメージプールに登録する場合
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.7.1 仮想イメージリソース」を参照してください。
ポイント
以下の場合、Sysprepは実行され累積回数に含まれます。
VMwareでテンプレートを使用したゲストOSのカスタマイズ
SCVMMでテンプレートを作成
「注意 クローニングイメージ採取の運用方法」を参照して運用を行ってください。