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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.0 導入ガイド
ServerView

15.2 仮想L-Serverの場合

仮想L-Serverから採取する場合

【VMware】
C.2.8 クローニングイメージの採取」を参照してください。

【Hyper-V】
C.3.8 クローニングイメージの採取と削除」を参照してください。

【Oracle VM】
C.5.7 クローニングイメージの採取」を参照してください。

【KVM】
C.6.7 クローニングイメージの採取」を参照してください。

注意

【VMware】
クローニングイメージを利用して作成したL-Serverからクローニングイメージを採取する場合、以下に注意してください。

  • 作成したあとで一度も起動していないL-Serverは、サーバ固有情報が設定されていないため、そのL-Serverから採取したクローニングイメージを利用するとL-Serverの作成に失敗することがあります。クローニングイメージを採取する場合、対象のL-Serverを必ず一度起動し、サーバ固有情報をL-Serverに設定してください。


VM管理製品で事前に作成済みのイメージ(テンプレート)をイメージプールに登録する場合

「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.7.1 仮想イメージリソース」を参照してください。

ポイント

以下の場合、Sysprepは実行され累積回数に含まれます。

  • VMwareでテンプレートを使用したゲストOSのカスタマイズ

  • SCVMMでテンプレートを作成

「注意 クローニングイメージ採取の運用方法」を参照して運用を行ってください。