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Systemwalker Operation Manager  導入手引書
Systemwalker

2.12.4 Web連携のトップページから使用する場合の定義

Web連携のトップページから、Systemwalker Operation Manager Webコンソールを使用するための定義について説明します。

定義手順

必要に応じて、以下の手順に沿って設定を行ってください。

  1. 連携時の接続情報の更新

    V13.4.0以降のSystemwalker Operation Managerが先にインストールされている状態で、Systemwalker Centric Managerをインストールした場合には、Systemwalkerインストールディレクトリにおいて、次のコマンドを実行してください。

    Windows版の場合:

    COPY MPWALKER.JM\mpjmweb\f3csbjob.htm MPWALKER\inet\wwwroot\mpjm\f3csbjob.htm /Y

    UNIX版の場合:

    ln -s -f /opt/FJSVjmweb/f3csbjob.htm /opt/systemwalker/inet/wwwroot/mpjm/f3csbjob.htm

  2. 連携時の接続情報の変更

    Systemwalker Operation Managerで以下の変更を行っている場合は、連携接続情報ファイル“f3csbjob.htm”の修正を行ってください。

    修正ファイル:
    Windows版の場合:

    MPWALKER\inet\wwwroot\mpjm\f3csbjob.htm

    UNIX版の場合:

    /opt/systemwalker/inet/wwwroot/mpjm/f3csbjob.htm

    修正対象箇所:

    top.location.replace('http://' + location.hostname + ':18443/Systemwalker-omgr/login.op');

    修正方法:

    viやメモ帳などのエディタを使用して、編集してください。

    HTTPS通信を行う場合

    修正対象箇所の“http”を“https”に置き換えてください。なお、HTTPS通信を行わない場合は、“https”を“http”に戻してください。

    ポート番号を変更する場合:

    修正対象箇所の“18443”を変更したポート番号に置き換えてください。