[名称]
[形式]
lxrpolog -I -r 抽出定義名
[機能説明]
指定された抽出定義に対する差分ログを、差分ログファイルから破棄します。
[オプションの意味]
差分ログを差分ログファイルから破棄します。
差分ログを破棄する抽出定義名を指定します。
[注意事項]
抽出データ格納ファイルの削除は行いません。
抽出データ格納ファイルは、lxrpocmtコマンドで削除します。
指定された抽出定義名が定義されていない場合、本コマンドは異常終了します。
運用種別に“LOAD”を指定した抽出定義名を指定することはできません。
指定された抽出定義に対する差分ログの取得が終了されていない場合、本コマンドは異常終了します。
コマンドを実行したユーザIDに動作環境ファイルの参照権限がない場合、本コマンドは異常終了します。
環境変数ORACLE_SIDでOracleのシステム名を設定してください。
[復帰値]
0:正常終了
4:正常終了(警告あり)
8:異常終了